专利摘要:

公开号:WO1992000206A1
申请号:PCT/JP1991/000841
申请日:1991-06-21
公开日:1992-01-09
发明作者:Yoshikazu Nakayama
申请人:Takata Corporation;
IPC主号:B60R21-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 助 手 席 用 エ ア バ ッ グ 装 置 - 技術分野
[0003] 本発明 は車両に設け られ、 車両衝突時に展開 し て助手 席の乗員の保護を行な う ための助手席用エアバ ッ グ装置 に関する。
[0004] 背景技術
[0005] こ の種の助手席用エアバ ッ グ装置にお いては、 保持部 材 (例えば コ ン テナ) に折 り 畳まれたエア ノ ッ グ と イ ン フ レ ータ が取 り 付け られ、 さ ら にエアノ ッ グを被 う よ う にモ ジ ュ ールカ バーが取 り 付け られている 。 車両衝突時 にはィ ン フ レー夕が作動 し てェアバ ッ グが展開する 。 こ の展開する ェアバ ッ グに押さ れてモ ジ ュ ール力 バ一が室 内側 に開 き 出 し、 エアバ ッ グが室内 に向 っ て大 き く 展開 し 、. 乗員の保護がな さ れる。
[0006] こ の モ ジ ュ ー ル カ バ一 に は 開裂開始線 ( テ ィ ア ラ イ ン ) や屈曲開始線が設け られてお り 、 イ ン フ レ一タ 作動 時にはモ ジ ュ ール力 バ一はエアノ ッ グに押 さ れて こ れ ら の 開 始線 に 沿 っ て 開 裂又 は 屈 曲 し 、 室 内 側 へ 開 き 出 す。
[0007] 助手席用 エアバ ッ グ装置のモ ジ ュールカ バー に あ っ て は、 その裏面に リ ブを設けてその剛性を高める こ と が多 い。 こ の よ う な リ ブに折 り 畳ま れたエア ノ ッ グが触れた 状態で車両の振動がエ ア バ ッ グ装置 に伝わ る と 、 エ ア ノ ッ グ と リ ブ と が擦れ合い、 エアバ ッ グに擦 り 切れや劣 ィヒをひ き起すおそれがある 。 こ のため、 従来の助手席用 エアバ ッ グ装置にあ っ ては、 こ の よ う な擦 り 切れ等が起 こ ら ない よ う にエアバ ッ グ全体を高強度の布地で構成 し てお り 、 コ ス ト高 と な っ ていた。
[0008] 発明の開示
[0009] 本発明の助手席用エアバ ッ グ装置は、 折 り 畳まれたェ ァ ノ ッ グ及び該エ ア バ ッ グ展開 用 の ィ ン フ レ ー 夕 が保 持部材 に 保持 さ れ る と 共 に 、 該 エ ア バ ッ グ を 被 う モ ジ ュールカ バ一が該保持部材に取 り 付け られて いる助手 席用エア バ ッ グ装置において、 モ ジ ュールカ バー と エア ノヽ' ッ グ と の間 に布を介在させた こ と を特徵 と する 。
[0010] 本発明のエアバ ッ グ装置においては、 こ の布を設けた こ と に よ り 、 エアバ ッ グがモ ジ ュ ールカ バー と 直接に擦 れ合 う こ と がな く 、 エアバ ッ グの擦 り 切れ等が確実に防 止で き る 。
[0011] 図面の簡単な説明
[0012] 第 1 a 図は本発明の一実施例に係るエアバ ッ グ装置の 斜視図、 第 1 b 図は同実施例のエアバ ッ グ展開時の斜視 図、 第 2 図は第 1 図の Π — Π線に沿う 断面図、 第 3 図は 組立斜視図、 第 4 図及び第 5 図は要部組立斜視図、 第 6 図は第 2 図の VI線矢視図、 第 7 図は第 6 図の VII - VI線断 面図、 第 8 図は長孔 と リ ベ ッ ト と の係合離脱説明図であ る 。 発明を実施する ための最良の形態
[0013] 以下図面を参照 して実施例について説明する 。
[0014] 第 1 図な い し第 8 図は本発明の第 1 の実施例 に係るェ ァバ ッ グ装置を示す ものであ り 、 第 1 a 図はエ アバ ッ グ 展開前の全体構成を示す概略的な斜視図、 第 1 図 b はェ ァバ ッ グ展開後の概略状態を示す斜視図である 。 第 2 図 は第 1 図の Π — Π 線に沿 う 詳細な構成を示す断面図、 第 3 図、 第 4 図、 第 5 図は組立斜視図、 第 6 図、 第 7 図、 第 8 図は要部構成図である 。
[0015] こ のエアバ ッ グ装置 1 0 は、 保持部材を構成する コ ン テナ 1 2 の前面にモ ジ ュ ールカ バ一 1 4 が取 り 付け られ て いる 。 該 コ ンテナ 1 2 内 にイ ン フ レ 一 タ 1 6 力 固着さ れて いる 。 本実施例では コ ン テナ 1 2 内 にサ ブ コ ン テナ 2 0 が揷入さ れ、 こ のサブ コ ン テ ナ 2 0 内 にエア ノ ' ッ グ 1 8 が折 り 畳まれた状態で挿入さ れて いる 。 サブ コ ン テ ナ 2 0 に は透孔 2 1 が設け られ、 イ ン フ レ 一 夕 1 6 の放 出 ガス力 こ の透孔 2 1 を通過 し てエアノ ッ グ 1 8 を展開 し う る よ う 構成されている。
[0016] 前記 コ ン テナ 1 2 は方形箱状の も のであ り 、 その前面 側の開口の内周縁部には L字形断面形状の枠 2 2 が取 り 付 け ら れて お り 、 前記サ ブ コ ン テ ナ 2 0 の フ ラ ン ジ部 2 0 a及びエアバ ッ グ 1 8 の フ ラ ン ジ部 1 8 a がそれぞ れこ の枠 2 2 の裏面部分に リ ベ ッ ト 2 4 にて 固定 さ れて いる 。 符号 1 8 b はエアバ ッ グ 1 8 の前面部分に設け られた 布 ( マ ス キ ン グク ロ ス ) で あ り 、 エ ア ノ ッ グ 1 8 と モ ジ ュ ー ル カ バ ー 1 4 と の 間 に 介在 さ れ 、 エ ア バ ッ グ 1 8 と モ ジ ュ ールカ バ一 1 4 と が直接に触れ合 う のを防 いでいる 。 本実施例では、 布 1 8 b は長方形状の も ので あ り 、 図の上側の長辺部分のみがフ ラ ン ジ部 1 8 a と枠 2 2 と の間 に挟まれて固定され、 それ以外の部分は 自 由 と な っ た前掛状に取 り 付け られて いる。
[0017] こ の布 1 8 b を設けた こ と に よ り 、 エア ノ ' ッ グ 1 8 力' モ ジ ュ ー ル カ ノ'一 と 擦れ合 う こ と 力 sな く 、 エ ア バ ッ グ
[0018] 1 8 の擦 り 切れや劣化等が防止される。
[0019] モ ジ ュ ールカ ノ ' 1 4 は、 前記 コ ン テナ 1 2 の前面開 口 を被 う 大 き さ の本体部 1 4 a と 、 該本体部 1 4 a の上 辺部分カゝ ら後方に延在する上側 フ ラ ン ジ 1 4 b と 、 本体 部 1 4 a の下辺カゝ ら後方に延在する下側 フ ラ ン ジ 1 4 c と を備えている。 さ ら に、 本体部 1 4 a の背面には リ ブ 1 4 d と 、 本体部 1 4 aの開 き 出 し を容易 にす る ための 溝 1 4 e が形成されている。
[0020] 第 2 図 の IV部分の拡大斜視図 で あ る 第 4 図 に示す如 く 、 上側 フ ラ ン ジ 1 4 b の下面には凸部 2 6 が設け られ てお り 、 コ ン テナ 1 2 の上面には こ の凸部 2 6 が嵌合す る 開□ 2 8 が形成されている。 上側フ ラ ン ジ 1 4 b と コ ン テナ 1 2 と は、 凸部 2 6 と 開口 2 8 と を形成さ せた後 リ ベ ッ ト 3 0 に よ り 連結さ れる 。 こ の リ ベ ッ ト 3 0 は、 前記枠 2 2 を も コ ン テ ナ 1 2 の上面部分 に連結 し て い る 。 3 0 a は コ ン テ ナ 側 の リ ベ ッ ト 孔 、 3 0 b は モ ジ ュ ール力 ) ―側の リ ベ ッ 卜 孔を示す。
[0021] な お 、 本実施例 では、 モ ジ ュ ー ル カ バー 1 4 は表層 (室内側の層) と裏層 と の 2 層積層構造 と な っ てお り 、 こ の裏層の延在部分に前記 リ ベ ッ ト 孔 3 0 b や次に述べ る長孔 3 2 が設け られている 。
[0022] 第 2 図の V部分の組立斜視図である第 5 図、 第 2 図の VI線矢視図 (底面図) である第 6 図及び第 6 図の VII — VII 線 に沿 う 断面図である第 7 図に示される よ う に、 下側 フ ラ ン ジ 1 4 c には、 モ ジ ュールカ バ一 1 4 が開 き 出す方 向 (室内方向 ) に延在する長孔 3 2 が穿設さ れて いる。 ま た、 こ の長孔 3 2 の一端 と 下側フ ラ ン ジ 1 4 c の端辺 部 と をつな ぐ よ う にス リ ツ 卜 3 4 が形成さ れて いる 。 コ ン テナ 1 2 の底面部分には開□ 3 6 が穿設さ れてお り 、 リ ベ ッ ト 3 8 が長孔 3 2 及び開口 3 6 を通 し て打ち込ま れる こ と に よ り コ ンテナ 1 2 と下側フ ラ ン ジ 1 4 c と力 s 連結さ れる 。 なお、 リ ベ ッ ト 3 8 にはカ ラ ー 4 0 が外嵌 さ れて レヽる 。 こ のカ ラ 一 4 0 の外径は前記ス リ ツ 卜 3 4 の幅 よ り も大である。
[0023] こ の よ う に構成さ れたエアノ ッ グ装置 1 0 にお いて、 イ ン フ レ一 夕 1 6 が作動する と エアバ ッ グ 1 8 が展開 さ れ、 そ の展開圧力 に よ り モ ジ ュ ー ル カ ノ ー 1 4 が押 さ れ 、 第 8 図 の 如 く リ ベ ッ ト 3 8 及 び カ ラ 一 4 0 力 s' ス リ ッ ト 3 4 を通 り 抜け る よ う に し て モ ジ ュ ー ル カ ノく一 1 4 の下半側が前方 に移動す る 。 そ し て 、 さ ら に エ ア バ ッ グ 1 8 の展開力を受ける こ と に よ り 、 モ ジ ュ ール力 バー 1 4 は溝 1 4 e に沿っ て屈曲 し て前方に開 き 出 し、 第 1 図 ( b ) に示す如 く エアバ ッ グ 1 8 が室内 に展開 し て乗員の保護が行なわれる。
[0024] なお、 こ のエアバ ッ グ 1 8 の展開に際 し ては、 布 (マ ス キ ン グク ロ ス) 1 8 b は第 2 図の下側がめ く り 上げら れ る よ う に な る 力 3 ら 、 エ ア ノ ッ グ 1 8 は 布 1 8 b に よ っ て全 く 拘束を受ける こ と な く 急速に展開する 。
[0025] 本実施例 にあっ ては下側フ ラ ン ジ 1 4 c に長孔 3 2 力 s 形成 さ れて お り 、 こ の下側 フ ラ ン ジ 1 4 c と コ ン テ ナ 1 2 と の係合部分には遊び (第 6 図では A の部分) が存 在する こ と になる。 即ち、 リ ベ ッ ト 3 8 が長孔 3 2 内で 移動 し 得る範囲 で モ ジ ュ ー ル カ バー 1 4 の下半側部分 は、 該モ ジ ュ ールカ バー 1 4 の展開方向 に対 し て進退自 在 と さ れて いる。 従っ て、 エアバ ッ グ 1 8 の重量が該モ ジ ュ ールカ バ一 1 4 の裏側にか力 つ た り 、 ある いは車両 のカロ速時にエアノ ッ グ 1 8 力 モ ジ ュールカ ノ、' 1 4 を押 し た 場合又 は エ ア バ ッ グ 1 8 が熱 に よ り 膨張 し て モ ジ ュ ー ル カ バー 1 4 を押 し た場合 に は 、 モ ジ ュ ール 力 バー 1 4 の下半側は室内方向 に シフ ト し 、 溝 1 4 e の部 分に局部的 な応力が集中する こ と が防止さ れる 。 ま た、 例えば乗員がモ ジ ュ ールカ バー 1 4 を押 し た場合に も 、 モ ジ ュ ールカ バ一 1 4 の下半側は コ ンテナ 1 2 に押 し込 ま れる方向 に シフ 卜 する。 こ れに よ り 溝 1 4. e の部分に 局部的な応力が発生する こ と が防止される 。 こ の よ う に 溝 1 4 e の部分への局部的な応力集中が回避さ れる こ と に よ り 、 溝 1 4 e の部分に疲労が生ずる こ と が防止さ れ なお、 上記の説明ではモ ジ ュ ールカ バ一 1 4 はその下 半側が室内側 に も コ ンテナ 1 2 側に も進退 し得る よ う に 構成 さ れて い る が、 リ ベ ッ 卜 3 8 が長孔 3 2 の長手方 向 一端側 に 接 す る よ う に 位置 し て し、 る と き に は 、 モ ジ ュ ールカ ノ 一 1 4 は リ ベ 、ソ 卜 が該長孔の他端側に 向 う 方向 にのみ シ フ ト する こ と になる 。 ただ し 、 こ の場合に も 、 従来に比べて溝 1 4 e の部分に生ずる疲労が減少す る こ と は明 らかである。
[0026] 上記実施例 に お い て は 、 モ ジ ュ ー ル カ ノ ー 1 4 は溝 1 4 e の部分 に沿っ て屈曲する構成 と さ れているが、 本 発明 に あ っ てはェアバ ッ グ展開時にモ ジ ュ ール力 バ一が 開裂 し て室内側に開 き 出す構成の も のに も適用 で き る こ と は明 らかである。
[0027] 産業上の利用可能性
[0028] 以上の通 り 、 本発明のエアバ ッ グ装置に あ っ ては、 モ ジ ュ ールカ バー と エアバ ッ グ と の間 に布が介在さ れてい る 。 こ の ため、 エアノ ッ グ と モ ジ ュールカ ノ 一 に リ ブ等 の突部が設け られていて も 、 エア バ ッ グの擦 り 切れや劣 化が確実に防止される。 これに よ り 、 エアノ ッ グ と して 強度、 耐久性の要求値の低い も のを採用で き る よ う にな り 、 コ ス ト ダウ ンを図る こ と が可能 と なる。
权利要求:
Claims請求の範囲
( 1 ) 折 り 畳まれたエアバ ッ グ及び該ェア バ ッ グ展開 用のイ ン フ レ一夕が保持部材に保持される と 共に、 該ェ ァバ ッ グを被 う モ ジ ュ ールカ バ一が該保持部材に取 り 付 け られている助手席用エアバ ッ グ装置にお いて、 前記モ ジ ュ ールカ バ一 と エアバ ッ グ と の間 に布を介在さ せた こ と を特徴 と する助手席用エアバ ッ グ装置。
( 2 ) 折 り 畳ま れたエアバ ッ グを収納す る ための、 一 つの面が開放 している箱状の保持部材 と 、
該保持部材の内部に、 折 り 畳まれた状態で収納 さ れた ェァ A V グ と 、
該保持部材に固定されてお り 、 ガスを発生さ せてエア バ ッ グ を 車 両室 内 に 展 開 さ せ る た め の ィ ン フ レ ー タ と 、
該保持部材の前記開放面を被っ てお り 、 該ェア バ ッ グ が展開 し た と き に室内側に開 き 出 し可能なモ ジ ュ ール力 ノ 一 と 、
該モ ジ ュ ールカ バー と エアバ ッ グ と の間 に介在さ れた 布 と 、
を備えてなる助手席用エアバ ッ グ装置。
( 3 ) 前記布は、 エアバ ッ グが展開する と き にめ く れ 上 り 得る よ う に 3辺が自 由状態 と な っ て該保持部材に取 り 付け られている請求の範囲第 1 項記載の助手席用 エア バ ッ グ装置。 ( 4 ) 前記布は、 エア バ ッ グが展開する と き にめ く れ 上 り 得る よ う に 3 辺が自 由状態 と なっ て該保持部材に取 り 付け られて いる請求の範囲第 2 項記載の助手席用 エア バ ッ グ装置。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
US5762363A|1998-06-09|Seamless side inflatable restraint deployment system
US5749597A|1998-05-12|Integral cover-deployment chute for side airbag module
US6502858B2|2003-01-07|Airbag device with tearable strap
US7549671B2|2009-06-23|Knee-protecting airbag apparatus
EP0945312B1|2003-12-17|Airbag-Vorrichtung für ein Kraftfahrzeug
US5816613A|1998-10-06|Knee restraining device for vehicles
DE4301906C2|1999-08-05|Airbagvorrichtung für die Knie eines Fahrzeuginsassen
JP3497451B2|2004-02-16|自動車用乗員保護装置の配設構造
DE19941269B4|2005-10-13|Energieabsorbierende Fahrzeugverkleidung mit Airbag
DE60204516T2|2005-12-01|Insassenschutzeinrichtung
US5211421A|1993-05-18|Air bag cover door retainer
KR100707890B1|2007-04-16|에어백장치
JP2746570B2|1998-05-06|車両のシートカバー
JP3631981B2|2005-03-23|乗員拘束装置
DE19746387B4|2004-06-24|Airbagvorrichtung
JP2848482B2|1999-01-20|車両の側突用エアバッグ装置
EP1607276B1|2013-01-02|Airbag apparatus for head-protecting
JP4158709B2|2008-10-01|助手席用エアバッグ装置
US6883826B2|2005-04-26|Cushion for protection of a vehicle occupant's head
US7290791B2|2007-11-06|Vehicle seat assembly with air bag guide retainer
JP4449452B2|2010-04-14|乗員脚部保護装置
JP3717124B2|2005-11-16|エアーバッグ
US8672352B2|2014-03-18|Vehicle seat assembly with seat pad protection member
JP5149383B2|2013-02-20|エアバッグ装置
DE602004005282T2|2007-12-20|Insassenschutzvorrichtung
同族专利:
公开号 | 公开日
EP0489174A4|1992-12-09|
JPH0455149A|1992-02-21|
EP0489174A1|1992-06-10|
CA2064097A1|1991-12-23|
GB9201607D0|1992-03-11|
US5306039A|1994-04-26|
GB2251411A|1992-07-08|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
JPS4864637A|1971-12-03|1973-09-06|||FR2684625A1|1991-12-04|1993-06-11|Takata Corp|Dispositif a sac gonflable pour la protection d'un passager de vehicule.|
GB2265121A|1992-03-17|1993-09-22|Ikeda Bussan Co|Airbag mounting structure|DE2159947A1|1971-12-03|1973-06-07|Daimler Benz Ag|Selbsttaetig aufblasbares gaskissen zum schutz der insassen von fahrzeugen, insbesondere von kraftwagen|
US4842300A|1988-04-01|1989-06-27|Trw Vehicle Safety Systems Inc.|Vehicle air bag module with internal reinforcing structure|
US4989896A|1988-10-17|1991-02-05|Tip Engineering Group, Inc.|Double door closure for an air bag deployment opening|
US5080393A|1989-01-30|1992-01-14|Tip Engineering Group, Inc.|Method and apparatus for forming an air bag deployment opening|
US4964654A|1989-05-11|1990-10-23|Allied-Signal Inc.|Air bag assembly|
JPH082748B2|1989-09-21|1996-01-17|タカタ株式会社|エアバッグ装置|
US5096222A|1990-12-18|1992-03-17|Trw Vehicle Safety Systems Inc.|Vehicle air bag module and method of assembly|JP2636629B2|1992-03-17|1997-07-30|池田物産株式会社|エアバッグ装置|
JP2768207B2|1993-03-24|1998-06-25|池田物産株式会社|エアバッグ装置|
US5452913A|1993-08-31|1995-09-26|Morton International, Inc.|Break-away airbag retaining flap|
US5816609A|1994-06-13|1998-10-06|Textron Automative Company, Inc.|Trim panel having air bag door|
JPH08108816A|1994-10-07|1996-04-30|Isuzu Motors Ltd|エアバッグ装置|
AU3033295A|1994-10-17|1996-05-09|Morton International, Inc.|Passenger-side airbag module darted end caps|
US5527065A|1994-12-01|1996-06-18|Trw Vehicle Safety Systems Inc.|Depolyment door for use in a vehicle occupant restraint apparatus|
JP2669413B2|1995-09-28|1997-10-27|日本電気株式会社|電子部品の実装構造|
US5630614A|1995-11-13|1997-05-20|General Motors Corporation|Bias apparatus for air bag module|
US5636861A|1996-01-29|1997-06-10|Trw Vehicle Safety Systems Inc.|Air bag module|
US6079733A|1996-08-02|2000-06-27|Tip Engineering Group, Inc.|Trim piece construction for an air bag installation|
DE19705830C1|1997-02-15|1998-08-20|Mst Automotive Gmbh|Beifahrer-Airbagmodul|
US5876058A|1997-09-04|1999-03-02|Trw Vehicle Safety Systems Inc.|Air bag module|
US5806882A|1997-11-20|1998-09-15|Trw Vehicle Safety Systems Inc.|Vehicle occupant protection apparatus|
US6164684A|1998-08-31|2000-12-26|Trw Vehicle Safety Systems Inc.|Fastening structure for interconnecting parts of a vehicle occupant protection apparatus|
US6036222A|1998-09-16|2000-03-14|General Motors Corporation|Driver air bag module|
JP4465872B2|2000-12-19|2010-05-26|豊田合成株式会社|エアバッグ装置|
US7121577B2|2002-06-24|2006-10-17|Delphi Technologies, Inc.|Cover for airbag module and method of making|
DE10304198A1|2003-01-29|2004-08-26|Sai Automotive Sal Gmbh|Innenverkleidungsteil|
DE102009008383B4|2009-02-11|2016-09-22|Autoliv Development Ab|Befestigungsanordnung|
法律状态:
1992-01-09| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): CA GB US |
1992-01-09| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE |
1992-01-22| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 2064097 Country of ref document: CA |
1992-01-27| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1991911363 Country of ref document: EP |
1992-06-10| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1991911363 Country of ref document: EP |
1994-05-07| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1991911363 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP2164638A|JPH0455149A|1990-06-22|1990-06-22|Air bag device for assistant driver's seat|
JP2/164638||1990-06-22||US07/820,652| US5306039A|1990-06-22|1991-06-21|Passenger's air bag assembly|
GB9201607A| GB2251411A|1990-06-22|1992-01-24|Passenger's air bag assembly|
[返回顶部]